- 2008-11-26 (水) 22:03
- WEBサイトの企画
ユーザーターゲットを設定することはサイトの機能やインターフェース/デザインを決定していく上で大変重要なプロセスです。
ターゲットを設定する作業を行う場合よくあることとして<全員>をターゲットにしようとすることがあります。ECサイトの場合などは”ターゲットを設定する=市場を狭くする”というイメージがあったり、WEBサイト自体誰にでも開かれているメディアな為か、ターゲットを設定することにネガティブになるクライアントが意外と多くいます。
確かに<全員>をターゲットにできれば、それがベストですが実際はそうした結果「誰もターゲットにならなかった」ということになる可能性が非常に高いです。例えば、「都会に住む20代のOLとベットタウンに住む40代の主婦と田舎に住む60代の年配の女性を満足させる服を作る」といった場合どうでしょう?作ることも売ることも難しいと思いませんか?(唯一”白いシャツ”だけは皆さんに似合うかもしれませんが満足されるかは疑問です。)
ユーザーターゲットを設定することには以下の役割があります。
- WEBサイトの訴求力を高める
- ユーザーのサイト理解を促進する (分かりやすいサイトになる)
- サイト機能に統一性がでる
- サイトデザイン(表現)に統一性がでる
- サイト戦略を立案する上でブレをなくすことができる
- サイト戦略を検証するひとつの指標となる
- サイト制作工程を円滑にする
※サイト設計・デザイン時、協力業者等に指示しやすくなり、また協力業者の理解も促進させることから結果としてクオリティがアップします。
ユーザーターゲットを設定する場合は極力具体的であればあるほど良いです。性別、年齢、居住地、職業、ライフスタイル等まで具体化すると戦略やデザインの方向性がより明確になります。
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